RESUME
- 職務経歴書 -
WORK EXPERIENCE
企業名(団体名)と職務内容
在職期間: 2025年2月 ~ 在職中
雑談会議にて、就活イベントやUIJターン支援事業におけるSNS運用を担当。InstagramやXを中心に、地方学生への情報発信を目的とした投稿の企画・制作・運用を行った。
具体的には、投稿用のクリエイティブ(画像・動画)の制作、告知文のライティング、投稿スケジュールの設計を一貫して担当。業務での目標
業務においては、「SNS経由でのイベント参加者数の増加」「アカウントのフォロワー数やエンゲージメント率の向上」を主な目標として設定。
業務で達成したこと
達成までに発生した困難や課題
SNS投稿用のクリエイティブ制作において、デザイン作業や構成の検討に時間がかかり、スケジュールに遅れが生じることがあった。特に複数案件が並行するタイミングでは、クオリティを重視するあまり納期が後ろ倒しになる場面もあり、投稿計画全体に影響を与えてしまった。
困難や課題をどう乗り越えたか
・制作工程の標準化
過去の投稿をもとにテンプレートを整備し、デザイン作業を効率化。
・作業の優先順位付け
スプレッドシートで全体のスケジュール表を作成し頻繁に見直し、事前に見積もり時間を設定することで、進行管理の精度を高めた。
その結果、制作スピードが安定し、複数投稿を計画的に進められるようになっただけでなく、投稿のタイミングや内容にも一貫性が生まれ、ユーザーの反応率も向上しました。この経験から学んだこと
・「質」と「納期」を両立するための工夫とマネジメント力
質にこだわりすぎて納期が遅くなったり、納期を意識しすぎて質が
ABOUT ME
自分の強み
・周囲を巻き込んでチームとして成果を出す力
マネージャーとして業務にあたる中で、すべてを自分で抱えるのではなく、メンバー一人ひとりの強みや成長機会に応じて業務を委任することで、チーム全体の力を最大限に引き出すことを大切にしてきました。単なる業務分担ではなく、「なぜその仕事を任せるのか」「その経験がどう成長につながるか」を伝えることで、メンバー自身も当事者として前向きに取り組んでくれるようになりました。
このような経験から、組織全体のモチベーションと生産性を高めることができ、変化の激しい環境下でも柔軟かつ一体感を持って成果を生み出す体制を構築する力として活かせると考えています。
・物事の本質や目的から逆算して行動する「目的思考」
業務に取り組む際、単なる作業に終始するのではなく、「なぜそれをやるのか」「どんな成果や価値につながるのか」を自分自身に問いながら行動することを心がけています。
SNS施策においても、「投稿すること」が目的ではなく、「誰に何を届け、どう動いてもらうか」が本来の目的です。施策前に仮説を立て、投稿後は数値を振り返るといったプロセスを重視することで、目的に即した改善が可能になりました。
この思考法を活かすことで、日々の業務においても戦略的な視点から優先順位を判断し、限られたリソースの中でも最大の効果を生み出す取り組みが可能になります。将来のビジョン/今後やっていきたいこと
・東北地方の地域活性化に貢献する!
秋田県で生まれ育ち、現在宮城県に住んでいる私は、東北の土地や人、そして一体感に大きな魅力を感じています。かつてはその魅力に気づいていなかった自分だからこそ、今では「東北には何もない」と思っている人に、その魅力を再発見してもらえるような仕事がしたいと思っています。そして、東北の価値を日本中、さらには世界に向けて貢献していきたいです。
・誰かのロールモデルになる!
私にはずっと憧れてきた姉がいます。姉はいつも自然体で努力しながらも周囲から信頼され、「あの人のようになりたい」と思われるような人でした。私も将来、誰かにとっての目標となれるような存在になりたいと考えています。自分の行動や姿勢を通じて、誰かの背中を押せるような人でありたいと思っています。現在学んでいること
大学では、地域資源やコミュニティビジネス、非営利経営などを通じて、地域創生に関する幅広い視点を学んでいます。研究室では、アグリビジネスや地域ワークショップなど、地域の課題に対する住民主体のアプローチについても実践的に取り組んでいます。
この学びを活かして、インターンでは「雑談会議」と「仕事塾」に参加しています。雑談会議では、地域と若者をつなぐ対話や発信を通じて、地域に「関心を持つきっかけ」を生み出す仕事に携わりました。
一方で「仕事塾」では、「学生が働く先を選ぶこと」が、結果的に地域の未来を形づくるという視点に立ち、就活を通じた地域創生の可能性に強い手応えを感じました。フリースペース
秋田県湯沢市出身、現在は宮城県仙台市に在住しています。
かつては自分の地元に対して「何もない」と感じており、特別な関心を持っていませんでした。しかし、高校時代に地域プロジェクトに参加したことをきっかけに、地元の魅力や温かい人々、そこにしかない風景や文化に気づき、地域創生に関心を持つようになりました。
趣味は野球観戦とカフェ巡りです。最近では、さまざまな人と会話する中で、その人の「ゆかりのある地域」について話を聞くのがとても楽しく、自分の視野も広がっていると感じています。
REVIEW

新規事業において重要なのは『思考力』と『自走力』だと捉えています。 マニュアルも無く、前例も無いため、自ら思考して仮説を立て実行する必要があります。 彼女はまさにその力があり、正解も前例が無い中でも諦めずにトライを続けて今は10名以上の組織のマネージャーです。 マネージャーの姿勢としても素晴らしく、常に『目標数値』にフォーカスしつつも人間味のあるコミュニケーションを欠かさずにメンバーの『目標成長』にまで目を向けている優しさがあります。 彼女のこれからの就職先での活躍が楽しみです!
ikko takamura (インターン先 / 代表)

西塚さんは部下として最高です。 ミーティングまでの準備の細やかさ、伝えたフィードバックの反映の正確さとスピード。 目的と手段を切り分けて、手段が目的化しない思考スキル。 この辺りが一緒に働いていてとても助かります。
松田 拓 (一緒に働く人/上司)

アジェンダ組むのもミィーティング進めるのも上手い!
池田 百花