RESUME
- 職務経歴書 -
WORK EXPERIENCE
企業名(団体名)と職務内容
在職期間: 2023年2月 ~ 2024年7月
主な業務はオウンドメディア(https://infinity-agent.co.jp/lab/)の保守・運営。
インターネット広告やSEOを中心としたトピックを扱うオウンドメディアの、コンテンツのキーワード出しから、コンテンツ作成依頼、編集、投稿、投稿後の分析を行った。
その他の業務に関しては、広告媒体のアップデート情報の社内外への発信、Xの運営を行った。業務での目標
オウンドメディアのコンテンツに関して、参画当初はコンテンツを月50個投稿することであった。
しかし、その後、コンテンツの量より質に注力するようになり、コンテンツの先にあるコンバージョン数の目標達成が求められた。業務で達成したこと
参画当初求められていたコンテンツ数については、毎月達成。
オウンドメディアのアクセス数ランキング上位5位のコンテンツを2つ作り出した。達成までに発生した困難や課題
ー期日
月50個というコンテンツ数と、週16時間の勤務時間から、緻密なスケジュール管理が求められた。
参画当初は、広告分野の知識の乏しさや、ツールに対する知識や経験の乏しさから、スムーズに投稿ができず、上長の方に手伝っていただき、やっとコンテンツ数の目標を達成した時期があった。
ー知識の乏しさ
コンテンツのキーワード出しやコンテンツの分析について、分析ツールを用いていたが、専門用語や専門的な概念が多く、ユーザーのニーズに応えられるコンテンツ作成に苦戦していた。また、インターネット広告についてのコンテンツを扱っていたが、参画当初はその分野の知識が乏しく、ユーザーが求めているような、ある程度専門的なコンテンツを作成することが困難であった。困難や課題をどう乗り越えたか
ーステータス・期日の明確化
スケジュール管理については、新たにスプレッドシートを作成し、コンテンツの管理を行った。具体的には、コンテンツごとにステータスを明確にし、キーワード出しから投稿までの各ステージの期日を明確にした。
ー常に情報収集し続けた
インターネット広告の知識の乏しさに関しては、自社運営のオウンドメディアや競合他社のメディアをコンテンツを多く読み、知識の蓄積に努めた。また、情報のアップデートが顕著なインターネット広告において、ユーザーが求めているコンテンツを発信するために、出社時に上長の方から教えていただいたメディアや自分で見つけたサイト、広告媒体の公式のサイトで、アップデート情報の収集を毎回欠かさず行った。
また、自分で調べてわからないことについては、上長に質問しサポートしていただいた。この経験から学んだこと
ー学び続けることが価値提供につながる
常にアップデートがあるインターネット広告を扱うオウンドメディアを担当することで、自ら情報を取りに行き、学び続けることの重要性を学んだ。また、そのことが顧客への価値提供に繋がり、貪欲な姿勢の大切さを学んだ。
ー明確にできることはすべて明確にする
また、スケジュール管理については、明確にできることは明確にすることがスムーズな業務遂行につながると学んだ。明確にしたことが多ければ多いほど、目標や期日に対して逆算して行動できるようになると学んだ。
ABOUT ME
自分の強み
ー適応力
ー継続力
ー逆算思考
ー自主性将来のビジョン/今後やっていきたいこと
「すべての子どもが機会格差を経験しない世の中へ」
貧困や格差の問題に関心を持ち、国内外の社会課題について目を向けてきた。
日本では、家庭が貧しいために大学進学を諦める子どもや、勉強の時間をバイトに当て家計を支える子どもがいる。
世界に目を向けると、学校すら行けず、朝から路上で物を売っている子どもがいる。
しかし、勉強することや博物館に行くといった経験はその人の人生を豊かにするきっかけになるものであるために、この機会は平等に与えられるべきだと考える。
資本主義社会において格差が生じることは仕方ないかもしれないが、皆が平等に競争できた結果おきた格差でないとするならば、是正するべきと考える。
そのため、今後はすべての子どもが平等に機会を与えられる一助を担うような活動を行いたい。現在学んでいること
現在は、大学では計量社会学を学んでおり、統計データから、格差と属性や経験との因果関係について研究している。直近の研究では、転職前に正規雇用だった人が、転職後に非正規雇用になる傾向について、企業規模や学歴との因果関係について男女別に検討した。これは、非正規雇用から正規雇用への移動に関する研究が多い一方で、その逆の研究は少ないことに着目したものである。
また、子どもの機会格差に関連して、現在はアフリカ・モザンビークの孤児院でボランティアを行っている。モザンビークで生活することで、日本とモザンビークの経済的違いや、生活の大変さを学んでいる。孤児院でボランティアすることで、子どもたちがどのような思いを持っているのか、またどうすれば彼らが自立し、彼らの幸せにつながるかについて学んでいる。フリースペース
職務履歴と将来のビジョンがマッチしていないように思われるかもしれませんが、メディアをインターンを行った理由は、私が貧困や格差、国際協力の問題に興味を持ったきっかけが広告やメディアだったからです。インターネットを通じて情報を発信することで、多くの人に関心を持つきっかけとなるところに魅力を感じ、メディアを志望しました。
今後は、メディアでの経験も活かしながら、子どもを支える活動をしていきたいです。
国際協力や貧困・格差の問題に関心を持ち、将来はソーシャル系の活動をしたい方とお繋がりしたいです!!